今年はまた新たな発見と経験を得る事ができた。
まずは、elの参加。今まで応援に徹してくれていた彼女が初めて実際のレースに参加することに。

前日から何やらそわそわし始め、ビブスのセッティング、食事、全てに対して準備をする彼女と、レース経験多々有り、若干ルーティーン気味に感じている自分とのギャップが明らかに。トライアスロンのトレーニングを始めてからか、ランニングのみに、気持ち、時間を集中させることがなくなった。何をしていても、水泳、バイク、そしてランニングという3つで1つが成り立つような意識の変化を感じる。
次に天候。ブログをあらためて読んでみると、どうやら昨年のレース当日は、年内最初の春夏日和で気温は27℃まで上昇したらしい。
今年は、まだまだ冬の寒さが続き当日は3℃までしかあがらない、寒い日となった。

24℃差もあるため、昨年の服装や給水タイミングが全く参考にならない。それがまた新鮮で且つ楽しい。
また、今年は今までのオープン参加とは事なり、昨年のレース結果に基いて特別スタート枠Bを得る事ができた。

ただし、今回elが初参加ということで、大会直前の緊張と盛り上がりを共に味わうため、B枠を放棄しオープン枠からスタートする事に。
約3万5千人のランナーとその観戦者達で、Grand Parkは人でいっぱいになる。スタート直前にいつも合唱するアメリカ国歌が、どうやら今年はないらしい。このまとめようのないアメリカとその人々が、一瞬にして1つとなる国歌斉唱の瞬間は、いつも鳥肌が立つ。少し楽しみにしていたが、残念。
間もなくスタート!elとゴールで会う事を約束し、足早に走者を追い越していく。
5mileの通常ランニングペースは7分ー7分30秒/mile。このオープン枠のスタート地点にいる人達のペースはだいたい9−10分/mile。この群衆の隙間をくぐり抜けながら、自分のペースグループを捕まえるまでにかなりの労力と時間を費やす。
2 mileを超えたあたりで、ようやく周りとのペースが一致してくる。
3 mile。たまたま会社の同僚と、コース上で出会う。そんなシカゴが好きである。
4 mile。若干、横っ腹に痛みを感じながら、ただただペースを守りゴールを目指す。
4.8 mile。毎度おなじみの、コース中最も傾斜のある坂がゴール直前にある。これは、フルマラソン、ハーフマラソンコースにも共通している、シカゴランニングイベント名物?の難関である。

少し守り気味なラストスパートを終えて、とうとうゴール!
タイムは38分28秒。完走者22,558人中2,880位。
去年のタイムは36分35秒。完走者23,865人中 1,404位
約2分も遅いタイムであるが、今年の走りは去年と全く異なった。
去年は、ゴールをした瞬間、倒れ込みそのまま5分程立てない程力を使い切った。まさにスプリントであった。
今年は、自分のペースを熟知しているため、完全に走りを把握する事ができた。ゴールを切った後も、まだまだ走れる状態。

Shamrockのような中距離8kの場合、持っている力を使い切る去年の走り方が正しいのであろう。長距離、フルマラソンにおいては、あくまで管理する走り、今年の走りをすべきであろう。上グラフの黄色が今回、青が自己ベスト5mileの走りである。
距離や目的により、走り方を変えていく事を学んだ、有意義なレースとなった。
elも無事にゴール。50分強と初めてのレースにしては上出来である。何より、初のレースを終えた充実感による蔓延の笑顔で大満足。

このイベントのもう一つの醍醐味は、完走後の食べ物配給。Whole Foodsがスポンサーとなり、バナナや、ベーグル、栄養バー等が配給される。レース直後のバナナはとてもおいしい。
今年も、いよいよシーズンが到来した。

1 件のコメント:
走ったな!初のレースを完走した達成感はたまらない!
いつも応援役だったけど、今回は参加者として走ることができて、新鮮な気分だった。
一緒に走れて、気持ちよかった!
応援ありがとう!!
今度の10マイルは大丈夫かな??
eL
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